教室だより– archive –
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2025年1月のテキスト①より
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。 昨年は一度も風邪をひかなかったのですが、元旦に微熱が出てやや不安なスタートになりました。私の場合は仕事が一段落してほっとしたときが要注意です。「休養をたっぷりとる」の... -
2024年12月のテキスト②より
師走になり寒さも厳しくなって、ようやく冬の様相ですが、インフルエンザなども流行しているので、くれぐれも体調管理にはご注意下さい。 我が家ではヨウムの金太郎とホオミドリアカオ・ウロコインコ・パイナップルの飛〜ちゃんがいるので、部屋は終日... -
2024年12月のテキスト①より
私が詰将棋を作るようになったのは、将棋を覚えてから(小学5年?)一年ほどたった頃でした。もともと解くのも好きで、おそらく棋力が10級の頃でも詰将棋は11手くらいのかなり難しいのも解いていました。小さな手帳を買ってきて、詰将棋のスタンプで図面を... -
2024年11月のテキスト②より
最近は朝食を済ませるとセルフタイマーを30分セットして休みます。そのときヨウムの金太郎を部屋に出しているのですが、いつもは足を噛んだりして起こされるのですが「金太郎!今からネルヨ」と言っておくと静かにしてくれます。昼も夕方も同じ感じなの... -
2024年11月のテキスト①より
10月26日に東京競馬場に行って来ました。日本将棋連盟100周年×JRA70周年記念 将棋ひろば(指導対局)特別版!のイベントでした。来年新装になった阪神競馬場でも開く予定なのでという依頼でした。佐藤康光九段、鈴木大介九段、阿久津主税八段、三枚... -
2024年10月のテキスト②より
ようやく秋めいてきましたがまだまだ暑さが残っています。体調管理が大事な季節ですので十分にご注意下さい。朝晩が過ごしやすいと詰将棋を解いたり、棋譜を並べたりするのに最適です。今は本を読むことが減っていますが、私の感触ではネット依存の環境... -
2024年10月のテキスト①より
第29回森信雄七段杯将棋大会は9月23日無事終了しました。今回は149名で過去最高の参加者でした。参加された方にはお礼を申し上げます。そのせいもありどのクラスもハイレベルだったようです。A級準優勝の松本君は2年前まで松井山手教室のメンバーでした... -
2024年9月のテキスト②より
門下の獺ヶ口笑保人三段が14勝3敗の成績で四段に昇段しました。土曜教室に来たのは小学5年生の頃で三重県の奥地から、なんと車で10時間近くかけて宝塚まで来ていました。奨励会に入ってからは名張、枚方と次第に近くに移ってきましたが、本人とご両親の... -
2024年9月のテキスト①より
台風10号には振り回されている感じですが、将棋教室は「電車が止まると休講」が原則です。数年前には将棋大会でも台風接近で判断を迫られて困ったことがあります。自然災害には常に備えておくことが大事ですが、早く無事に過ぎて行ってほしいですね。今... -
2024年8月のテキスト②より
真夏日が続き、体調管理が大切な夏ですね。8月3日に作家の大崎善生さんが亡くなりました。大崎さんは私の弟子の故村山聖九段の生涯を描いた「聖の青春」の著書であり、私の生涯の友人でした。お通夜とお葬式、新聞社から追悼文も依頼されました。村山聖...